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Business ビルダー・工務店様向け

新・在来骨太工法 APS工法

新・在来骨太工法 APS工法
APS工法は大蟻仕口で木材同士がしっかり接合されている上、
先端のネジリで木材を直接引き寄せて中心に穴をあけているので、木痩せにも効果を発揮し、
施工後の床鳴りなどのクレームの発生率を低減させます。
APS工法は、仕口部分にボルト・ナットを使用しないので、ガタつきがありません。

製品特徴

防火性と気密性に優れています

APS工法は、他の金物工法と違い、貫通したスリットがありません。
そのため気密性能、防火性能に優れています。
燃焼実験(45分放置)でも木材内部へは延焼しておらず、金物にも大きな変化はありません。
万が一の時にも、梁の崩落を遅らせることが期待できます。

配送コストを削減

APS工法は、金物などの突起物がないので在来工法と同程度の荷姿での輸送が可能です。
したがって無駄な配送コストもかからず経済的です。
また、APS工法では無垢材への対応も可能です。
国産材を使用することで全建連モデルの長期優良住宅に認可されると同時に、CO削減に貢献いたします。

金物が目立たず、美しい仕上がり

梁を見せたデザインの場合も、接合部分に金物が目立たず、美しい仕上がりが実現します。「あらわし工法」にも最適です。